カッピング治療(吸い玉)

吸玉は中国伝来の民間療法のひとつでありますが、今や欧米でも幅広い人気があります。
最近ではリオオリンピックで、競泳のマイケルフェルプス選手が吸玉の痕をつけて競技に参加したことでも話題になりました。このようにスポーツ選手をはじめ、体を酷使する職業の人たちにも愛用されています。一般的なマッサージや指圧の「押す」刺激とは逆に、筋肉を「引っ張りあげる」ことにより筋肉の緊張を和らげます。肩こりや腰痛はもちろん、ぎっくり腰や筋肉痛にも対応できます。

カッピング治療(吸い玉)で期待できる効果

  • 血液の流れを良くする
  • ダイエット
  • 美容効果
  • 肩こり、腰痛
  • 体臭予防
  • ホルモンバランスが整う
  • 病気の予防

 

施術後は背中全体にカッピングの痕が残りますが1〜2週間で消えます。(個人差あり)また、血流が悪い部分によって濃さや色が変わるため、体調が悪い場所もカップリング痕でわかります。定期的に施術を行えば体調も改善され、痕も残りにくくなります。